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『映画 スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ!』(えいが スマイルプリキュア! えほんのなかはみんなチグハグ!)は、2012年10月27日公開の『スマイルプリキュア!』の劇場アニメ映画。 キャッチコピーは「大好きな絵本の世界へ、レッツゴー!」、「みんなの笑顔で奇跡をおこせ!!」。 == 概要 == プリキュアシリーズ映画作品の第13弾〔映画 スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ! | 東映[映画] ,2012年7月16日〕であり『スマイルプリキュア!』の単独映画作品。今回の作品では絵本の世界を舞台とし、その住人である少女ニコに導かれて絵本の世界にやってきたみゆきたちの物語を描く。 プリキュアたちの映画で着るお伽話の衣装は、本来少年のコスチュームであるものがあるため、それらに関してはリボンを付けることで少女らしさを出すことを目指している〔アニメージュ 2012年11月号〕。 今回のゲストキャラクターであるニコ役には、シリーズ初出演となる林原めぐみを起用〔プリキュア : 林原めぐみがシリーズ初登場 劇場版最新作で絵本の世界の少女役 ,毎日新聞,2012年7月14日〕。監督の黒田はそのキャスティングを聞いて「絶対に合う」と確信しており、演じ手である林原とともにニコのキャラクターを構築していったという。敵役の魔王にはTV本編で日野あかね(キュアサニー)の父・大悟を演じているてらそままさきを起用した〔。 本作でも鑑賞者参加型のシステムは継続され、今回は「ミラクルつばさライト」というミラクルライトが中学生以下の子供に配布される〔公式ウェブサイト内予告編、劇場配布チラシより〕。そしてシリーズ映画恒例の「プロローグでの『ミラクルライト』の使用説明」は、本作では変身前のプリキュア5人とキャンディで行われる〔「『ミラクルライト』の使用説明」は概ね妖精が行っており、一部を「人間」が担当したのは『映画 フレッシュプリキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい!?』(2009年)のカオルちゃん以来で、プリキュアが担当したのはシリーズ初。〕。さらにシリーズ前作『映画 スイートプリキュア♪ とりもどせ! 心がつなぐ奇跡のメロディ♪』同様、エンディングではCGダンスが盛り込まれ、その解説も行われた。 上映の最後に次作映画『映画 プリキュアオールスターズNewStage2 こころのともだち』の特報が流れ、2013年3月16日に公開する予定であることが発表された。 全国172スクリーンの公開ながら2012年10月27、28日の初日2日間で17万3,283人を動員し、興行収入は1億9,279万2,900円を記録、興行通信社調べの興行成績ランキングでシリーズ13作目にして初となる、ランキング1位(初登場)となった。メインターゲットの3歳から10歳の女児とその家族を中心に、かつてのシリーズを見ていた女児やアニメファンが詰めかけているという〔プリキュア : 劇場版13作目にして初の首位獲得 ,毎日新聞デジタル,2012年10月29日〕〔「プリキュア」がシリーズ初の首位!「サイボーグ009」は『攻殻』の3倍興収スタート! ,シネマトゥデイ,2012年10月30日〕。また、11月25日までに観客動員数が71万を超え、24日までの時点でシリーズ累計観客動員1,000万人を突破している〔映画プリキュアシリーズ 累計観客動員1000万人突破 最新作も好調 ,アニメ!アニメ!,2012年11月26日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「映画 スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ!」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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